インプラントの得意技は欠損した歯を植えこむことです


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インプラント治療とは、歯を失った部分のあごに金属製のネジを埋め込むことで人工歯根をつくり、その上に人工歯をかぶせて行う歯科治療の一種です。
この歯根部分には、チタンあるいはチタン合金製のインプラントが用いられます。
う歯や歯周病による場合のほか、先天的に歯が欠損している場合にも適応できます。
インプラント治療は、入れ歯とは異なり取り外しができないため、がたつきや不快感が少なく機能面で優れているのが特徴です。
審美面でも優れており、見た目には天然の歯と変わりありません。
会話や食事にも支障が出ないことも大きなメリットです。
また、ブリッジのように健康な歯を削る必要がないことから、歯の寿命を延ばすことができるとして注目を集めている治療法でもあります。

インプラントの歴史は意外にも古く、ヨーロッパでは上あごに鉄製のインプラントが埋まっている紀元前ローマ時代の人骨が発見されています。
この治療法が信頼できる治療法として広く知られるようになったのは、比較的最近のことです。
人体にも相互性の高いチタン製が用いられるようになってから、その臨床成績は向上しました。
現在では50人に1~2人がこの治療を受けているというデータもある程一般的な治療法となっています。
けれども、インプラント治療は保険外診療となることが多いため、費用が高額になることがデメリットとして挙げられます。
また、手術を伴うことから、治療に時間がかかること、持病によっては対応できないこともあります。