インプラントの得意技は欠損した歯を植えこむことです


リスクがない

歯のお手入れ

人間の歯は通常、上下16本ずつ、計32本あります。
それだけあれば、1本ぐらいなくなってしまったとしても問題ないと考えてしまうかもしれませんが、それは大きな間違いです。
歯が1本なくなると、その場所に、なくなった歯の隣にあった歯が移動してしまうのです。
そうなると当然、噛み合わせが悪くなりますから、噛む能力は低下します。
そして、現存する歯に過度に負担がかかる恐れがあります。
また、隙間も新たにできてしまいますから、食べ物のカスが詰まりやすくなり、虫歯や歯周病のリスクが高まります。
その結果、違う歯も失ってしまうことが大いにありえるのです。
ですから、すべての歯は大切にしなければなりませんし、その為、日頃からケアを疎かにしてはならないのです。
とは言っても、歯を失ってしまうこともあるでしょう。
その時は、すぐさま治療をして歯を補わなければならないのですが、今ある治療法で最も有効な治療法はインプラントだとされています。

インプラントとは、歯がなくなってしまった場所に人工の歯根を埋め込み、その歯根に人工の歯を取り付けるという治療法です。
インプラントの特徴であり、他の治療法と大きく異なる点は、しっかりと顎骨に固定されていることです。
従来からある入れ歯やブリッジという治療法は、顎骨には固定されていない治療法です。
ですから、外見上は歯が補われているように見えても、肝心の噛む機能は残念ながら満足できるレベルで補われているとは言えないのです。
その点、インプラントは天然の歯と同じように顎骨に固定されていますから、天然の歯と同等のレベルで噛む機能が補われます。
従って、最も有効な治療法だとされているのです。
まず、大切なのは、今ある歯を失わないようにすることです。
ただ、もし失ってしまったとしても、インプラントがありますから安心です。